美豆兎の備忘録

日常と制作風景。陶芸と登山と猫。好きなものとこと。

アンティークフェアーにて。。

仕入れて来た材料やその他もろもろ、アップします。

我が家のダイニングテーブルには椅子が足りません。

なので一脚購入。

お値段を尋ねたところ、店のご主人が威勢良く

『500円!』

ところが隣に座っていた奥様が

『ちがう!』

3000円で売っていたものらしいのですが

一度口に出したらしょうがないねぇ~と

500円で苦笑いも付けて売ってくれました。

端が割れている漆塗りのお盆と、竹の籠は同じお店で。

竹の籠は2000円でしたが、値段交渉をするとすかさず

『ストロベリー!』

はて?

いちご=1(いち)5(ご)=1500円。

なるほど。

針山にぴったりのかわいらしいお猪口。

半纏。ひょうたんは好きな柄のひとつです。

夏らしい柄が続きます。

こちらはヒコーキ。

ここまでが浴衣や綿の着物。

こちらは前掛け。『美豆兎』(みずうさぎ)のミにかけて。

その他針山の素材となる着物や、ラッピング用の染めの麻紐シルク紐、

スリランカのお香などなど。

着物は解いて洗いにかけなければいけません。

これからまた 忙しくなります。