その後、ブログを御覧になった大戸糸店さんさんから
またまたお電話でご指導頂きました。
(ミシン博士と呼ばれていらっしゃいました)
まず針板のキズの直し方からですが
布ヤスリを3mm程に裂いて
クルリンと細長い紐状にし
針板の穴に通して
下に砂が落ちるまでこする
のだそうです。
布ヤスリ 買ってきます。
前回の注文時に菱針のみお願いしておりましたが
今回はやはり同じサイズの丸針(厚物でしたら16号がよいでしょうとのこと)
と 裏地(シャンブレーなど)
の縫製用に14号を注文いたしました。
糸は普段キングスパンの30番か
ビニモの30番を使っておりますが
いずれ、20番の太めの糸を使いたいので
こちらも相談。
糸が20番でも針はやはり16番で
下糸を30番にした方が
ミシンには具合がよいそうです。
中学生からの親友で
クチュリエールM嬢が
『太い糸を使うときは上糸締めてね』
お二方とも
いろいろ教えて下さいまして
ありがとうございました。
針板到着。
厚物用針板と書かれておりました。
左が届いたもの。
右のものより穴が一回り大きくなりました。