11月10日に行ってきた『さいたまスーパーアリーナ骨董アンティークフェア』
の分、今日やっとアップ。
お正月に使うのが楽しみな大皿。
藍のきれいな色を探して購入。
お猪口針山に4個だけ。
帯です。
銀鼠の帯はシックなバッグになりそうで楽しみです。
昔の日石のマークが入った半纏。
ずっしり重くて 極厚な木綿です。
こちらは大物トートバッグにしようかな。
手前3枚がガーゼで奥3枚が木綿。
木綿は好きな風合いを探すが なかなか見つからない。
見つけた所は高かったけど仕方が無い。
と 購入。
昔の織物や反物は、
紡いだ糸を染めから織りへと人の手でこなし
1枚の反物に変える。
人の手に渡りながら丁寧に作られ完成した反物は
何度も形を変え
何度も水をくぐって日に当たり
色は抜け古色という色が増し
布さえ熟成する。
味わいと呼ぶのか
おもむきというのか。
眺めるばかりでてんではかどらない。