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美豆兎の備忘録

かばん作家を休業してベランダ猫の世話やカメラ、ウェブデザインや彫刻、サムタイム骨董のお呑気ブログです。

最近思ふこと。

息子

息子の遅刻キャリアは長い。

生まれてからまだ16年しかたっていないくせに

キャリア11年。

なんでも10年つづけていれば

達人になれるんだそうです。

達人です。

(キッパリ)

親としても、黙って

息子にキャリアを積ませたわけではありません。

遅刻をさせないための基本はクリアしてきたつもりである。

早く寝かせる。

そのために9時消灯。

テレビも消し、静かな環境を作り

布団へ促す。

ところがいくら早く寝ても、朝は眠いようである。

ぼーっとしていて

体が動かない。

急かす、

怒る、

手伝う、

なだめる、

家族会議を開く

たしか色々と試しました。

中学生ともなると

塾もあり、9時就寝とはいかず

思えばそのころから

キャリアにも磨きがかかってきました。

起きてからダラダラとしてしまう時間を加味して

早めに起こすと

「早く起こされてダリー」

とますますダラダラモードに。

ならばとおもい 徐々に目が覚めるように

何度か声かけをして

「さあっ 7時半になったよー!

起きなさーい!」

と起きてこなければ遅刻する 

ギリギリの時間に

布団を剥がし、カーテンを開ける。

母、笑顔爽やかに

「さあ、気持ちのいい朝だよ。

おはよう!」

「シネクソババァ!!」

(反抗期)

「コロスゾ!!」

(反抗期)

殺人未遂事件の動機は

母親に起こされた事により

腹を立てての犯行(未遂)

でしょうか。

物騒なやり取りも

この時期は日常茶飯事。

ではと思い、放っておくと

いつまでもコンコンと眠る。

お昼過ぎの目覚めは

寝たりた満足感で 幸せそうです。

これは1回のチャレンジだけで

2度と試すことはしませんでした。

高校に入ると、

業を煮やした家人

自ら出勤時間を遅らせ

息子と一緒に家を出られるようにして、

遅刻を阻止。

これは効きました。

でも、今度は家人が遅刻。

一家の大黒柱。

リストラの危機をはらみます。

朝はお弁当やら朝食の準備、

ゴミの日ならゴミをまとめたり

てんてこまいの中息子を起こすので

いちいち息子の動向なぞチェックしていない。

どうせまだ、布団の中だろうと鷹を括って

母:「早くおきなさい!」

と言えば

息子:「ウッセー!もう起きてる!」

母:「制服着たー??」

バカ息子:「ウッセェー!もう着てる!!」

余計なことを言ってしまうと

それが悪いと言わんばかりに

滅多におとずれない 

やる気モードスイッチが

オフになることもしばしば。

最近では家事の合間に

息子の様子をチラ見しつつ

決して感情的ではない声と

ベストなタイミングで

声をかけをし、

注意し、

促したり、

励ましたり、

時には靴下の準備もして

私もやっとだが

息子のおかげで、

遅刻させない達人の域。

と思う今日この頃。

それでも今週 三勝二敗。

(だめじゃん)