制作をしていると
革用のうち具を探すことが増えて
いよいよ これらをなんとかせねば。
ハトメ抜きだけで13種類ある。
まとめて ごちゃ~と入っているので
種類とサイズを探すため
最近では
全て一度 缶をひっくり返して
広げて探しながら 打っている状態。
プロにあるまじき 制作風景。
ネットで検索すると
革もの作家さんたちは
とても便利なものを
手づくりされております。
こちらは、アンティークの箱を代用。
壁掛け式。
巻ける道具入れ。
みなさん、素敵です。
せまい工房なので
大きな箱は置けないし
賃貸の壁にぶら下げられないし
巻いた物を広げるスペースもない。
いちおう、並べてみた。
やはり、広げるのは無理。
できるだけスペースを小さく
しかも 分かりやすく
面倒くさがりなワタシが
さっと見て使えて
便利なように。
以前作っていた石けんを乾かすための木箱。
こちらをばらし
細長い箱にして
仕切りを入れよう。
と仕切り
2ミリほどジャマで
切り落とすことに。
カンナ欲しい。
仕切りを入れて
ガラス釘でちょいちょい
打ち付けました。
制作時間 4時間。
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色を塗りました。
のらくろにピントが合っちゃってるなぁ。