先にこちらの「バルテュス展」を観に行ったのだけど
性に目覚め始めた
少女達のエロチックさが
印象的で
たぶん、観に来ていた方たちも
挑発的なこの作品を楽しみに
来られたと思われる。
性に目覚め始めたことを
少女はある意味むとんちゃくで
描かれているのは
われわれ大人たちの嗅覚がさっする
ある種の匂い。
その年頃の少女を見て
感じてしまう
あやしさとでもいうのかな。
「あるある」と思いながら
観てみましょう。
「木梨憲武展」は
素晴らしかった。
あくまでポジティブ。
そして みなぎるアート魂。
多種表現方法を自在に使いこなし
作品から爆発的エネルギーを感じ
とっても熱くなりました。
こんなに素晴らしい作品を
じっくりたくさん観させて頂いて
初めて芸能人にファンレターを書きそうになった。
胸熱くなり、なみだこぼれる。
ノリさん、ありがとう。