美豆兎の備忘録

自宅工房でカバンを制作しながら、ベランダ猫の世話やカメラ、ヨガや彫刻、サムタイム骨董のお呑気ブログです。

夏は暑いから真っ裸で過ごすと気持ちがいい

どうして息子は、ノーパンなのか。

しょっぱなから

ひどい お題。

息子に目を向けると

暑くるしい緑のウールのセーターを着ているが

(彼のお気に入りで年中着ている)

下はノーパンのスッポンポンでフラフラと水を飲んでいる。

なんだかとっても

変態チックに育ってしまった息子17歳。

母親の私に向かう時は

さすが恥ずかしいのだろう。

緑のセーターの裾をギューっと引っ張って

なんとかアソコだけ隠して話しかけてくる。

しょうが無いのでこちらもなるべく

ソコを見ないように気をつけてみるが

部屋へ戻る彼の後ろすがたを

チラッと見る。

おケツ丸見え。

実は、わたくしの母親(息子から見て祖母)も

寝起きにまっぱ(すっぽんぽん)で

タバコをふかすロックな女だった。

母親のことをわれわれ姉妹は

「らぞく」(裸族)

と陰で呼んでいた。

場末のキャバレーのような光景は、

当時小さかった弟などは軽くトラウマになるところだが

姉妹弟3人で支え合い

なんとか乗り越えてきた。

ちなみに彼は未だに独身だ。

結婚に対する夢が無いと語っている弟38歳。

叔父から聞いた10年以上前の話だが

祖母の家に行った時のこと

風呂上がりの母は

相変わらずスッポンポンで

腰におなさけ程度のタオル一枚かけて

祖母と花札に興じていたそうだ。

(祖母は元雀士。ギャンブルになんの後ろめたさも感じない)

叔父が訪ねて行った時

「お、来たなカモ」

と、叔父は花札に強制参加させられたらしい。

叔父「ねーちゃんとはいえ、目のやり場に困ったよう」

と言っていたが

なぜ誰も注意しないのか。

後日祖母に聞いたところ

大学まで行かせたかわいい娘が

どこでいかがわしい娘になったのか

祖母は未だ分からない。

たまーに電話で

「私が本当に産んだ子なのか」

孫に疑問を投げかけてくるマサエ90歳。

あんたがわからんなら

私にわかるわけも無い。

息子の話から思わず

母の話になってしまった。

最強キャラなので

いとも簡単に主役を喰ってしまう。

ところで息子に目を向け

注意すると

渋々とパンツを履く17歳だが

毎度毎度、頻繁なので

最近では注意するのが面倒になってきた。

涼しくなれば

きっと彼もパンツをはくだろう。

そう思いつつ

秋を心待ちにしている。