美豆兎の備忘録

日常と制作風景。陶芸と登山と猫。好きなものとこと。

ハンドメイドインジャパンフェスイン東京ビッグサイト その2

遅くなりましたが(すみません) ハンドメイドインジャパンフェス。

 

その2です。

 

 

 

 

 

展示会では さまざまなひとたちと出会い

 

作ったものを買って頂くだけではなく

 

作品の批評をしていただいたり 作家もののニーズや売れ線動向を

 

感じることができ

 

また アート関係者やギャラリスト

 

小売りのショップさんなど 

 

多方面のコミュニケーションが生まれたりもした

 

ハンドメイドインジャパンフェス。

 

 

 

展示会場は4000とも5000とも言われるブースの中

 

朝から早速、入場制限もあり

 

ヒトヒトヒトで圧倒されながら ディスプレイをちょこちょこ直し

 

道行く人を眺めながら

 

ワクワクと構えていました。

 

 

 

 

 

初日、真っ先に駆けつけてくれたのは

 

友人たちで

 

いつも見ている顔なのに

 

展示会ではけっこう 励まされるもんです。

 

またかならず来てください(笑

 

 

 

けっこう感動したのは

 

美豆兎めざして来てくださった方が

 

いらっしゃったこと。

 

 

ええ~~まじですか。

 

それはそれは と しどろもどろになりつつ

 

何を話したか忘れましたが それはそれで一所懸命。

 

 

 

 

 

「オオ~~デケ~~ww」

 

と ひときわ人目を惹く ロングクラッチバッグ

 

どうやって持つのか ずいぶんと質問されました。

 

どこで展示しても

 

面白がるだけで だ~れも買いません。

 

最近このひとは(ロングクラッチさん) 「売れない看板スター」

 

でいいや、と思います。

 

 

今回人気のあったショートウォレット。

 

 

近々作家デビューされる素敵なお二方と

 

いつもお世話になっているカフェのオーナーさんたち

 

ありがとうございました。

 

 

 

長扇子ケース。

 

婦人用より紳士物の方が人気でした。

 

妖怪作家のKちゃん、ありがとう。

 

 

 

 

GAMAGUCHI { nui }(ぬい)

 

こちらは美豆兎を何度もリピートいただいている

 

Tさまにお買い上げいただきました。

 

この不思議なシワ感を活かしたくて

 

このデザインに落ち着くまで

 

なかなか作品に仕上げられなかったレザーでした。

 

 

 

FLUX(ふりゅ)

 

こちらはなんとハンサム&美女のご夫婦(なのかな?)

 

端で見ていても羨ましい理想のお二人。

 

そんなところへお嫁に行けたこのバッグは

 

幸せ者。

 

わたしが行きたい。

 

 

 

ながいこと、手元にあったタコの手描きの

 

SAKE BAG TACO。

 

こちらはなんと、グラフィックデザイナーさんに

 

買われて行きました。

 

 

 

おぉ~~めちゃめちゃうれしい! 

 

このセンスが分かる人に出会えて。

 

しかも似合っていました。

 

よかったな、タコ。

 

 

 

今年はクラッチがキテイルとのことで

 

クラッチバッグも何点か制作。

 

このメタリックのクラッチ

 

洒落者男子 Kさんがお着物に合わせてくださいました。

 

未だ何者なのかは不明なのだ。

 

 

 

 

他にもたくさんのお客様たちがお見えになり

 

とてもありがたく、

 

どのお方との出会いも大切にさせていただきたいと

 

思っています。

 

 

 

 

 

皆様 ご来場および

 

お買い上げありがとうございました。

 

そして、お付き合いを続けてくださり

 

ほんとうに感謝です。

 

これからも 「日本の美意識を感じさせる色使い

 

カタチ、デザイン、精神性を大切にした鞄」

 

美豆兎(みずうさぎ)を

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

とても良い経験になりました。

 

来年もがんばろう。