先月 天然木テーブルをネットで購入したが 色があまりにナチュラルで
思ったよりわが家に合わない。
販売元に連絡してみたが 返品は受け付けていません とのこと。
なので自分で塗装。
こちらテーブルは天然無垢材のため
「オイルフィニッシュして、天板の仕上げに蜜蝋を使用しております」
ネットでいろいろと 無垢材に合った塗装を検索。
今回選んだのは 自然派思考さんたちに人気が高い
ワトコオイルをAmazon購入。
ちなみにカラーは「エボニー」
テーブルの色は 今より濃い茶色を希望。
色の好みや感じ方というのは 人それぞれで難しい。
実際に使われた方達のサイトをのぞいてみたり ワトコオイルでナチュラル木目インテリア♪オイル塗りDIY ワトコオイルの色見本とレビュー
↓ネットで色見本を検索。
参考にさせて頂いたのは ワトコオイルの色見本とレビュー
「木目や木にもよると思うけれど、エボニーは全ワトコオイルの中で
一番複雑な色がでて面白い。
茶色ぽかったり黒っぽかったり緑っぽかったり。
そんな感じで一番、木らしい、感じがする」
に なんとなく惹かれてエボニー。
ミツロウ仕上げなので ロウが塗装をはじくかなぁ~~と
ネットで検索してみたら それらしい回答を1件見つけた。
「特に問題ないよ~~」 とのこと。
一応、表面を整えた方が良いのかしら 完成品だけど。 と、思いつつ
ビクトリー 紙ヤスリミックスS KM‐1(8枚セット)
ハンドサンダーに#80をセットして こする。
それから#150,#240とペーパーを変えて 表面を滑らかにしていく。
完成品なのでそのままワトコオイルを塗っても良いのだが ミツロウのことが気になって 少しでも落とした方がよいんじゃ?と。
「問題ないよ~~」がなんとなくひっかかる。
#240までサンドペーパーをかけてやっと塗装。
ワトコオイルを入れる適当な容器が見つからず アルミホイルで作った器に流しこみ 大きめのペンキ用刷毛で たっぷりと塗る。
はじいている。
やはり、ミツロウの残っている部分はワトコオイル浸透せず。
「問題ないよ~」 は、ミツロウとワトコオイルの相性だったのかしら。
本来なら、 「40~50分待って表面がまだぬれている状態のときに ウェスで拭き」
(乾くと粘りがでて拭けない) それからワトコオイルを 今度は薄く塗り
耐水ペーパー#400を使って仕上げる」 が ウエスで拭いてみたところ
案の定 まだらで残念な色もよう。
ひいき目に見ても 汚らしい感じ。
仕方が無いので 乾いたらまた サンドペーパーで磨いて もう一度
ワトコオイルを塗ってみることにする。
(結局これを、3回くりかえすことになる)