一日目
出来上がった扇子ケース。
こちらは
冨田カバンのTommy先生と ブライスドールの着物や
子どもとママのバッグや衣類を制作している
Poreporeさんの作品。
さすが 熟達の腕をもつ お二人。
柄の出し方も 完全に玄人。
二日目
二日目は 静岡からお越しのReikoさんと
会社で役員をされている奈緒子さん。
奈緒子さんはご自身によく似合う美しい芍薬の帯で
Reikoさんは これまたご自身にぴったりと合う
キリリと男前な龍紋を選ばれました。
美しいフラワーアレンジメントや和のインテリアで
素晴らしいデザインセンスを発揮されている奈緒子さんの作品。
3日目
そして3日目は 結城紬を学ばれ、展示会を終えたばかりの
「あとりえめてぃえ」さんがいらっしゃいました。
あとりえめてぃえ http://atelier-metier.com/index.html
ご自身で織られた紬をお持ち下さいました。
絹の光沢が艶やかな たいへん美しい織物です。
アトリエめてぃえさんの織物。
振り返ってみるとワークショップを始める前に思い描いていた
普通っぽいひとが一人もおらず
アーティストだったり、作家だったり
あ、ひとり美豆兎公認のストーカーさんもいました(笑)
やはり ワークショップに来るということは
普段からものづくりが好きなんですね。
カンの良い方ばかりで 教える方もたいへん楽でした。
遠くから、そしてご多忙のなか来てくださり
みなさま 本当にありがとうございました。
次回は がま口ポーチ?がま口バッグ?手縫いの革小物?
などなど単発の不定期で行います。(ただし女性限定)
どうぞお楽しみに!