ミュージカル 好きです。
観てきました。
監督はアカデミー賞3部門を受賞した
「セッション」のデイミアン・チャゼル。
「セッション」は狂気じみていて
あっという間に引き込まれました。
本当に素晴らしい映画ではありましたが
夫が「疲れるからもう2度と観たくない」と。
わかります。
ライアン・ゴズリングは映画「Drive(ドライヴ)」で
危険でミステリアスな男を演じていました。
「美しく」「危険」「ミステリアス」
って キライな女子はいないと思います。
でもまだ2回しか観ていない。
そのライアン
「ラーズとその彼女」にも出ていたとは。
太っていて2回観るまで同一人物とは思わなかった。
(こちらは5回観てます)
ストーリーはとてもよくできていて 愛のあふれる
素敵な映画です。
ラストのエンディングで出演者のインタビューシーンがあり
ライアンと彼女(ラブドール)が途中から口喧嘩を始めて
怒ったライアンが出ていくシーンが収められています。
(もちろん ライアンの一人芝居)
彼女(ラブドール)の ののしる声が聞えてくるようで
命を吹き込むってこういうことですか。
やはり主役を張る俳優さんってすごいなぁ。
カッコいいだけでは務まらないんですね。
ところで 「ラ・ラ・ランド」を観に行った映画館で
並んでいたパンフレット。
「2017年 映画ポスター大賞」 というものがあるとしたら
今年の最優秀作品は コレだ。
エイリアン
こわっ!!。
「逃げ・・・」
ですよ。
「ろ」が 言えなかったってことですよ。
言えなかったってことは・・・・・
言えなかったってことですよ。
いやぁ〜こわいっ!!。
そして うまい。
短くてシンプルで直感的で。
エイリアンの恐ろしさが充分に伝わるコピーです。
かっこいい。
脱線ばかりで本題に近づけず(;´∀`)
「ラ・ラ・ランド」は始まったばかり。
気になっている方は
どうぞ楽しんできてください。