死と生 グスタフ クリムト
レザーでドクロワッペンを作ろう!
突然思いついたので「THE MENTALIST」観ながら
(聞きながら)制作。
ワッペンのモデルはクリムトが描いた数あるドクロの中からえらんだ
「死と生」
クリムトはゴールドの使い手ですが
私は クリムトの紫が好きです。
過去にも何点か 髑髏文の帯とレザーのコンビで
バッグを制作していて 髑髏はお気に入りのアイテム。
(髑髏文の帯はなかなか手に入らない素材)
PHOTO:下村 しのぶ
西洋では死の象徴である 骸骨も日本では
「死んだら再生するのみ」
「怖いものは怖いもので征する」
「骨々(コツコツ)働いて 骨々(コツコツ)貯める」
など 楽しい洒落も含めて縁起文として 大切にされています。
ゴールドバージョンと、ホワイトバージョン。
ブラックも出来上がったら このワッペンに合うハンドバッグ
作ろう。
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「メンタリスト」
数々の殺人事件を解決するのだが
不快に感じない程度の軽い切り口ですすむ
ストーリ運びと
主人公のユーモアと饒舌なやりとりのおかげで
殺人事件といえど重くなく楽しめるドラマです。
(シーズン7まで5回くらい観ています)