親しい友人から北海道森町の地場産の菜っ葉が届いた。
しろ菜の他に2種類あるが 名前がよくわからない。
味は ほうれん草と 小松菜のよう。
しろ菜はチンゲンサイみたいな味です。
近くの温泉に菜を浸して新聞紙にくるむと
不思議とずいぶん長い時間保つそうで いつもそんな手間をかけて送ってくれています。
毎年送って下さり しかも量が
どーん!!
これの3倍です。
送って下さってから3日も経っているとは思えない程 パリパリ。
他にも昆布と友人のお母様推薦の『とろろ昆布』(友人は母親の勧めに「うけるぅ~』と笑っていたようです)
届いてからが さぁ大変。
やはり何日も保つものではないので
いそいで大鍋に湯を沸かし、ざくざく菜っ葉を切っては茹で切っては茹で。
しぼってからラップに包んで冷凍庫に保存です。
約2時間の工程をふみます。(大鍋が実は小さい)
折りをみては 胡麻和えや、ナムル、豚肉と炒めて砂糖醤油で味付けしたり、
瓶詰めのなめこと和えたり、梅とおかかと和えたり、
本当にいろいろと使えて重宝する冬野菜。
私の大好物です。