知人のグループ展で共に出展されていた
金唐革細工の作家
河本 静香さんの作品。
型押しの革に
金箔、銅箔、プラチナ箔がはられていてゴージャスのようで
落ち着いた気品もあり
超惹かれた いとー。
江戸時代 金唐革の小物は
裕福な商人や武士の間に人気のあったもので
現代に続く伝統工芸品です。
歴史に裏打ちされた、確かな技法と
現代的なデザインを使った河本さんセンスが
見事に解け合っている一品。
そしてこちら、
「あまのじゃくとへそまがり」さんの作品で
ヤモリのブローチ。
なんと全長40センチ(しっぽ含む)あります。
出会いはデザインフェスタ。
精巧でリアルな(どちらも同じ意味)
ザリガニやなどなどのバッグや小物に
久々 神をみたと思ったね。
面白くて 何度も見に行っちゃった。
こちらの大コウモリ、
身長20センチのキーホルダー。
羽を広げると、胸のところに
キーをぶら下げるフックが付いています。
遊びがあっていいなぁ。