注文していた金具が届き、制作再開。
真鍮のカンです。
ちょっと重いのだけど、これが髑髏にとっても合う。
鞄のおもては このようにいたしました。
デイリーにも長くお使いいただけるよう
正絹の帯を痛めないように
額縁式に帯をはめ込み
左右上下は タンニン鞣しのオイルダコタを
組み合わせています。
お太鼓にひと柄しかない
髑髏を2分割にして前胴と背胴にし
鞄のサイズに合うように柄を見て
裁断するなど
悩んだ甲斐があり
カッコ良く収まった。
今日は制作をお休みして
友人達の展示を観に
銀座と京橋のギャラリーをはしごしてきます。
鞄の完成も間近です。