どうなるんでしょう。
行ってみました。
松本さんの漫画は
高校生の頃読んだ
大友 克洋「童夢」の線を思い出す。
つぶされて死んで
「かえるに生まれかわる」とは
はるくん 10さい シュールだ。
死は 叔父を思い出す。
そして まえの連れ合いのことを思いだす。
「死んだら 無だよ。」
叔父はそう言っていた。
死後の世界は
なんとなく 楽しみでもある。
最後のピクニックのように。
何がまっているんだろう。
それとも 叔父のいうように
無なんだろうか。
かないくん展
死ぬとどうなるの。「ほぼ日」の死と生の展覧会
松本大洋さんが2年の年月をかけて描いた絵本
『かないくん』の原画とラフスケッチ、
未公開の「本番とは別バージョン」の絵の展示を中心に、
「死ぬとどうなるの」をテーマにした展覧会。
公式ホームページ:http://www.1101.com/kanaikunten/