美豆兎の備忘録

日常と制作風景。陶芸と登山と猫。好きなものとこと。

新作の待ち針です。

チェコビーズとスワロフスキーの待ち針セットをアップしました。

チェコビーズ(Czech Beads)とは森と湖の国 チェコボヘミアの森で14世紀ころから製造された

ガラスビーズです。

チェコボヘミアと呼ばれた時代から、ガラス工芸が盛んでそのカット・発色などの技術が、ビーズ作りに生かされています。

職人の手作業による形も色も不揃いな あたたかみのあるビーズです。

スワロフスキー(SWROVSKI)はダニエル・スワロフスキーが

1895年、オーストリアのチロル州ワテンズでスワロフスキー社を設立しました。

彼は当時のオーストリア・ハンガリー帝国でクリスタルのカット職人の息子

として生まれ、やがてクリスタルカットの精密な機械を発明しました。

この機械の発明により、それまで熟練した職人しか出来なかった精巧で

正確なカットが誰でもできるようになりました。

現在 スワロフスキーのカットガラスは、服飾用やアクセサリー用の素材としてはもちろん、シャンデリアなどの照明器具などで 有名な所では

カーネギーホールヴェルサイユ宮殿でも使用されています。

を 待ち針にしています。

なんちゃって。

古裂と雑貨*美豆兎

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