お天気が良くて暖かいお日より。
義母へのプレゼントを出しに郵便局、
息子に頼まれたノートを買いに文房具屋
帰り道にふらりと骨董屋。
この骨董屋さんはいつも
ちょっと寄り道するつもりが 数時間はまってしまいます。
暗くて狭い店内、不気味さと怪しさ入り交じる
異空間。
(でも明朗会計です)
店先にも面白いものがごろごろあるので
油断してはいけません。
それこそ掘り出し物が見つかる
美豆兎の大切な仕入れ先でもあります。
亡くなった祖父以外で そろばんの5玉使っている人を
初めて見て 店の主人に親近感を覚える私。
「撮らなくて いいんだよー」
と 無愛想なんだか照れているのか分からないので
載せちゃいます。
針山に使うお猪口たち。
うぶだし品(品物を引き取ったままの状態で店頭に出してあるもの)
なので 薄めた洗剤に一晩漬け置き
翌朝洗い流してから天日干し。
古楽堂