美豆兎の備忘録

日常と制作風景。陶芸と登山と猫。好きなものとこと。

ご来場ありがとうございました!

本日はギャラリー五峯での展示会最終日でした。

 

本人が体調不良のためほとんど不在ではありましたが、

 

お忙しい中 足をお運びくださった皆さま

 

本当にありがとうございました!

 

 

企画をしてくださった ASIAN ACCENTSさんには

 

色々とご面倒をお掛けし、とてもお世話になりました。

 

 

今回はほとんど旧作の展示であまり積極的な告知もしておらず、

 

果たしてお客様たちはいらっしゃるのかしらと不安もありましたが、

 

五峯さんやASIAN ACCENTSさん、

 

そして今回初めてご一緒したNOONさんの協力もあり、

 

心配はどこ吹く風とステキな展示会になりました。

 

どうもありがとうございました。

 

 

これからますます寒くなってまいりますので、

 

皆さまもお体に気をつけて、どうか健康にお過ごし下さいますように。

 

私は体調も良くなりつつありますので、

 

元気になりましたらまたどこかで

 

皆さまにお目にかかれる日を楽しみにしています。

 

 

 

 

 

 

 

ストームトルーパーも湘南新宿ライン

 

 

 

 

JUGEMテーマ:ハンドメイドショップしています☆

展示会のお知らせ

 

 

展示会のお知らせ

 

「NOON × 美豆兎」~古い着物地を使って~

 

着物や帯、自然素材の布などから1点ものの作品を作る

 

二人の作家による展示会です。

 

秋~冬を装う帽子、バッグや小物など

 

丁寧な手しごとによる仕上がりもご注目ください。

 

 

場所:ギャラリー五峯

   東京都杉並区下井草2-40-16

 

日時:10 / 21(金)~10 / 31(月)    *26(水)27(木)休廊

 

時間:12:00~19:00    *最終日は17時まで

 

 

 

新作のボストンバッグ、可愛らしい着物地のがま口バッグや

 

他にも前回の展示会で即日完売してしまった 

 

ワインボトルバッグをリニューアルして出品いたします。

 

みなさまにお目にかかれるのを楽しみにしております。

 

 

 

 

 

JUGEMテーマ:おすすめ美術館&ギャラリー

保存保存

彫刻6回目。

 

 

いささかトルソーを手余ししていて

 

こころはすでに 離れてきているので廃棄かな。

 

気分転換に 

 

 

木の精霊。

 

 

 

 

 

 

 

 

夫が「三蔵」と名付けた。

 

 

 

 

 

 

 

 

三蔵 じゃない。

 

 

 

 

 

 

 

JUGEMテーマ:彫刻

彫刻5回目。

トルソー、制作の遍歴。

 

 

 

 

まずはテクノ系。 

 

IMG_1988.jpg

一作目はすっきりとした感じ。

 

 

 

 

 

次。

 

昭和系。

 

IMG_2072.jpg

 

IMG_2078.jpg

ちょっと エロい感じ。

 

 

 

 

そして 現代アート系。

 

IMG_2299.jpg

 

 

 

IMG_2300.jpg

 

おしりをもっとツルピカにしたい。

 

ツルピカに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JUGEMテーマ:彫刻

保存保存

保存保存

保存保存

自慢のペット比較。

ブックデザインをされている 堀江さん家の もーちゃん。

 

 

 

もーっっ!ぷくぷくしてて 可愛いったらない。

 

私の作ったバッグがとても気に入ったらしく

 

しばらくすりすりしていました。

 

 

 

 

堀江さん、思い切って買ってやってください。

 

お安くしまっせ。

 

 

 

 

 

こちらはA-CHA CAFEの店長 茶々丸くん。

 

出会った頃は 

 

 

「いちげんさん お断り」

 

 

 

 

いまでは 大歓迎!

 

 

 

 

こちらはイラストレーター 高垣さん家のチャッピーくん。

 

 

この頃は ちっちゃくて可愛かった。

 

 

 

いまでは大きな青年猫に成長しました。(おなかいっぱい?)

 

 

 

 

そしてこちらは 先にいた先輩猫。

 

 

男性陣を虜にしてやまない魅惑のココ嬢。

 

お気に入りのぬいぐるみでひとりしずかに遊んでいるところ。

 

 

 

 

 

こちらはH家の ピース君。

 

 

湘南ライフがよく似合うゴールデンです。

 

 

 

 

 

そしてわがやの ニケ嬢。

 

 

 

 

しっぽがカサの持ち手のようで ラブ。

 

 

 

 

そしてもう一匹の 銀(♀)

 

 

 

 

 

うちの2匹は考えてみれば 野良。

 

ペット自慢といえるかどうか疑問(^_^;)

 

 

 

 

 

 

 

 

JUGEMテーマ:にゃんこ

保存保存

保存保存

保存保存

保存保存

保存保存

保存保存

不思議な夜の出来事。

少々 ふしぎな出来事だったので 記録として残そうと

 

またまた 「怪談」 ちっくな話です。

 

 

イトー家の住まいであるこのマンション。

 

日当たりの悪い1階で西日しか差さず 湿気が多い。

 

ベランダには日当たりと風通しの悪いせいで緑の苔が生えている。

 

 

でも 以前住んでいたところからくらべて

 

とにかく広くて開放感があり気に入っている。

 

リビング19帖の広さを利用して

 

半分をカバン作りの工房にさせてもらい

 

またワークショップや気のおけない友人たちを呼んで

 

ホームパーティーなどの何度か開いていた。

 

f625472c716c15150de096fec55db90c_s.jpg

駅からもまぁまぁの距離だし

 

私たちにすれば家賃が少々お高いけど

 

この広さでこの家賃は安い方なんだろうと思う。

 

 

がここのマンションの住人が やたら難あり。

 

目の前が小学校&学童のせいか

 

入居者は小さな子どものいるご家庭が多いのだけど

 

まだ たどたどしい言葉しか発することのできない

 

おさない子供に向かって 親たちのかなりの暴言 

 

こちらが聞いていて胸が痛くなるような乱暴な怒鳴り声が

 

聞こえることもしばしばある。

 

 

お隣だけではなく上階からもだ。

 

 

 

 

 

どこかの住人があまりのひどさに 警察を呼んだこともある。

 

それ以来 どこの家も少し収まったように思える。

 

 

なんだか 夫婦喧嘩も絶えないし

 

毎日のように聞こえてくる赤ん坊のギャンギャン泣く声も

 

尋常じゃない感じだし

 

私も児童虐待の相談所に行こうかどうしようか迷うことたびたび。

 

 

子育てってキレイ事ばかりじゃない。

 

母親だって人間だから キレることだってあるけど

 

ちょっとなぁ。

 

 

なんだか、えらいとこに越してきてしまったなぁ

 

と思いながらも 私自身はこの広い間取りが居心地よくて

 

まだあと1~2年は住みつづけるつもりなのだが。

 

 

それはさておき先日 風邪をひいたような症状があって

 

1日のほとんどを寝て過ごしていたある日のこと。

 

夕方 家人に食事の準備をしようと起きてきた。

 

 

 

 

 

 

そして夜半 布団に入って寝れなくてもいやだし

 

と思いながらダラダラと起きていた。

 

5abc1b02c006bd5843883ca99da1a563_s.jpg

 

 

 

さーって 寝ようかと思ったのは 夜中の1時ころ

 

寝室に向かった。

 

 

寝室は遮光カーテンをひいているので

 

外部からの明かりが全く入ってこないまっ暗闇。

 

 

布団をしいてある場所まで勘でいつものように進み

 

もぐって寝ようとしたその時だった。

 

 

 

 

横で寝ている夫の布団の上で

 

何か得体のしれない「音」がし始めた。

 

 

 

 

「パフッ・パフッ」と布団を踏む音。

 

 

 

 

「パフッ・・・パフッ・・・」

 

 

 

 

とゆっくりしたリズムから急に

 

 

 

 

「パフッ・パフッ・パフッ」

 

 

 

と連続音がしんとした寝室のなかでくりかえされる。

 

 

 

 

 

寝入っている夫も何かを感じるのか

 

寝返りをうつ。

 

 

そうすると やむ。

 

 

 

がまた 「パフッ・パフッ・パフッ」とはじまる。

 

 

 

夫が立てているようには思えない。

 

 

 

リズムが早過ぎるし

 

夫が動いているような気配がないのだ。

 

 

夫の腰から下のあたりで 4つ足の生き物が

 

同じ所を歩いたり足踏みしているように感じる。

 

 

714ed23da466107ce08ce6a24e600b66_s.jpg

 

 

電気をつけて確認したい。

 

正体を見極めたい。

 

 

コワイより好奇心。

 

でも 電気なんかつけたら夫が目を覚ましてしまう。

 

それでなくても最近は残業つづきでおつかれ気味。

 

 

布団の上の「パフパフ」音が不快に思うのか

 

夫が手で払うような そんな気配がし

 

そのあと、怪音はそれきりやんだ。

 

 

 

なんだったのかなぁ。

 

 

 

 

私にしては珍しく

 

 

 

 

気味がわるいと感じた。

 

 

 

 

いつもは「ふっしぎー!!」と目がクリクリになるのだが

 

今回はなにかが違った。

 

 

 

 

でも考えてもわからないことはしょうがない。

 

気味はわるいが眠ることに。

 

 

 

翌朝 夫に昨夜の出来事を教えたが

 

あまりものごとに動じない夫は

 

 

 

 

「もしオレがだんだんと痩せてきたら 注意してね」

 

 

 

 

とニヤニヤしながらそう言って 出社した。

 

 

 

 

 

 

 

なんだったのかなぁ

 

と友人の Iちゃんに相談したら

 

 

 

 

「その部屋は 気が悪いようですね」

 

 

 

 

とのことでした。

 

 

 

 

 

マンションの住人も この「気の悪さ」で

 

イライラしたりしてるのかもとおもったりして。

 

 

 

 

我が家はいたって安泰だけど

 

やっぱり 引っ越したほうがよいかしら。

 

なんてこと考えた 暑い夏の午後。

 

 

 

96da0d5ea54fb6189185617e2ebe6cd1_s.jpg

 

 

 

 

 

JUGEMテーマ:恐い話・不思議・都市伝説・怪談

保存保存

保存保存

保存保存

ワークショップを終えて。

一日目

 

DSCF0805.jpg

 

出来上がった扇子ケース。

 

こちらは 

 

冨田カバンのTommy先生と ブライスドールの着物や

 

子どもとママのバッグや衣類を制作している

 

Poreporeさんの作品。

 

さすが 熟達の腕をもつ お二人。

 

柄の出し方も 完全に玄人。

 

 

 

二日目

 

DSCF0813.jpg

 

DSCF0818.jpg

 

二日目は 静岡からお越しのReikoさんと

 

会社で役員をされている奈緒子さん。

 

奈緒子さんはご自身によく似合う美しい芍薬の帯で

 

Reikoさんは これまたご自身にぴったりと合う

 

キリリと男前な龍紋を選ばれました。

 

 

 

美しいフラワーアレンジメントや和のインテリアで

素晴らしいデザインセンスを発揮されている奈緒子さんの作品。

 

 

3日目

 

DSCF0824.jpg

 

DSCF0832.jpg

 

そして3日目は 結城紬を学ばれ、展示会を終えたばかりの

 

「あとりえめてぃえ」さんがいらっしゃいました。

 

あとりえめてぃえ http://atelier-metier.com/index.html

 

ご自身で織られた紬をお持ち下さいました。

 

絹の光沢が艶やかな たいへん美しい織物です。

 

 

アトリエめてぃえさんの織物。

 

 

 

振り返ってみるとワークショップを始める前に思い描いていた

 

普通っぽいひとが一人もおらず

 

アーティストだったり、作家だったり

 

あ、ひとり美豆兎公認のストーカーさんもいました(笑)

 

やはり ワークショップに来るということは

 

普段からものづくりが好きなんですね。

 

カンの良い方ばかりで 教える方もたいへん楽でした。

 

 

遠くから、そしてご多忙のなか来てくださり 

 

みなさま 本当にありがとうございました。

 

次回は がま口ポーチ?がま口バッグ?手縫いの革小物?

 

などなど単発の不定期で行います。(ただし女性限定)

 

どうぞお楽しみに!

 

 

 

 

DSCF0811.jpg

 

DSCF0837.jpg

手縫いでハンドル。

 

 

カッコつけて、Illustratorで 型紙をおこす。

 

CADが望ましいけど 使えない。

 

 

 

 

 

 

ハンドルや見えるところをすべてミシン縫いから 手縫いへ変更。

 

これで見違えるくらい カバンの表情が変わる。(予定)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

静岡からいらしたお客様からいただいた桜えびで

 

パスタをつくろう♪と よ~~っくみたら

 

「お刺身 さくらえび」となっていた。

 

 

桜えびのおさしみなんて はじめて。

 

もったいないから急遽とりやめ。

 

お刺身はお刺身として食すことにして、

 

広島の友人が持ってきてくれた

 

乾燥さくらえびで エビとキャベツのペペロンチーノ

 

(最近は「アーリオ・オーリオ」って言うんだってね

 

どっからきた?( ゚д゚ )クワッ!! ってかんじ)

 

 

 

 

 

 

JUGEMテーマ:ハンドメイドショップしています☆